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時をかける少女

アニメ版をみた。実写版は遠い昔にみた記憶あり。
全然覚えていないけど。

これは面白い。
ごっつい今風で、いまどきの高校生はこんな感じなんかと。
つっこみどころはきりがないほど多々あれど、面白い。

数回みて、いちばん良いなと思ったところはラスト近く。
成長した主人公真琴が前向きに過去に飛び込んでいく。
流れる過去が今までの彼らとの関わりを思い出させるのに、
これから断ち切らねばならない。
それでもすべきことをして、聞きたかった言葉、
今なら違う受け取り方ができる自分が聞きたかった言葉を
もう一度聞けるかと思いきや空振り。

なんでだろう、のセリフ。過去を悔やむ言葉なのか
期待した過去の再現ができなかった失望なのか。
それとももっと都合の良い展開や残る道を探らなかったせいか。
その直後の千昭の一言は、前回彼が話した言葉より
ずっと真実に近く、希望と絶望があり、せつない。
そんなんできひんやんとか思ってしまうけど、
だからこそ真琴がする約束が未来へ繋がる。

人間は長く生きられないけど、
その想いは形を変えて生きる事もできる。
何度も何度も同じ時間を繰り返しても、
人の気持ちや事象の結果を都合良く変えられない。
繰り返すなかで真琴が身を以て学んだこと。
原因と結果の法則。

それにしてもキャッチボールて昭和の香りよね。
千昭が執着を見せる野球も理由を知ると悲しいものがある。
1回目は見逃してしまう千昭の行動の伏線は、
2回目で色々わかる。そのせいで何度も見直してしまった。


時をかける少女 通常版

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